― 出社から施工開始までの“仕事のはじまり”をご紹介 ―
真部組では、毎日の仕事を安全に・正確に・効率よく進めるため、
出社から現場に立つまでの「朝の準備」を大切にしています。
その一つひとつの所作には、プロとしての“当たり前”と“誇り”が詰まっています。
朝、監督や管理スタッフは事務所に出社し、当日の工程や人員配置、資材搬入状況などを最終確認します。
図面や施工計画を再チェックし、必要に応じて変更点を現場でチームに共有。
呼気チェックを行い、必要な書類や測量機器を持って、監督自身も現場へ向かいます。
一日の作業を円滑に進めるための“指揮官としての準備”が、ここで行われています。
作業員は、各現場へ自宅や寮から直接向かう直行スタイル。
到着後は、全員で朝礼と点呼を行い、その日の作業内容や役割分担を確認します。
その後は全員でラジオ体操やストレッチを行い、身体をしっかり目覚めさせてから作業に入るのがルールです。
朝礼の中では、「どこに、どんな危険が潜んでいるか」を全員で考えるKY(危険予知)活動も実施。
一人ひとりが“自分ごと”として現場の安全を捉え、チーム全体の意識統一につなげています。
作業に入る前には、重機や工具の安全確認を行います。
オイルのにじみ、エンジンの始動状態、刃の劣化など、細かい点まで点検することで、不意のトラブルを未然に防止。
また、新人作業員にはベテランが必ず付き、使い方や注意点をその場で指導。
こうしたチェック体制が、現場の安全と品質を支える最後の砦になっています。
真部組では、現場での一日は“整った準備”から始まります。
監督が全体を見渡し、作業員が自ら体を整え、危険を予測する――
その積み重ねが「信頼される現場力」の源となっています。
📣 \あなたも、現場で頼られる人になろう!/
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