2025.08.09 Topics

猛暑を乗り切る!熱中症ゼロの現場マネジメント

猛暑が続く8月。真部組では現場で働くすべての作業員の健康と安全を守るため、「熱中症ゼロ」を目標に、さまざまな暑さ対策を実施しています。
今回は、現場で取り入れている具体的なマネジメント内容をご紹介します。


■ 空調服やネッククーラーの着用を徹底

真部組では、全作業員に空調服を支給しています。
空調服とは、内蔵ファンで風を循環させる作業着で、作業効率を下げることなく体温上昇を防ぎます。
また、ネッククーラーや冷感インナーの使用も推奨し、体表面の温度を下げる工夫をしています。


■ こまめな休憩・水分補給・塩分摂取

熱中症予防には、「のどが渇く前の水分補給」がカギ。
現場には熱中症対策キットを常備し、即冷性のある保冷剤、経口保水液、塩分タブレットなどを携帯しています。
また、作業の合間には必ず日陰での休憩時間を確保し、チーム全体で体調を確認し合います。


■ WBGT(暑さ指数)の計測

真部組では、熱中症のリスクを数値で把握するため、WBGT(暑さ指数)を計測する機器を導入しています。
日ごとの天候や作業環境に応じて、指数の変動をリアルタイムでチェック。
「感覚」ではなく「データ」に基づいた判断で、より安全な現場環境を目指しています。


■ 最後に:安全が、すべての基本です

真部組では「安全なくして品質なし」を合言葉に、熱中症対策を含めた安全マネジメントを最優先しています。
これからも、全社員が健康に働ける現場づくりに努めてまいります。

📣 \あなたも、インフラを支える一員に!/

真部組では一緒に働く仲間を募集しています。興味のある方はお気軽にお問合せ下さい。

▼採用ページ公開中!Recruit | 真部組