猛暑が続く8月。真部組では現場で働くすべての作業員の健康と安全を守るため、「熱中症ゼロ」を目標に、さまざまな暑さ対策を実施しています。
今回は、現場で取り入れている具体的なマネジメント内容をご紹介します。
真部組では、全作業員に空調服を支給しています。
空調服とは、内蔵ファンで風を循環させる作業着で、作業効率を下げることなく体温上昇を防ぎます。
また、ネッククーラーや冷感インナーの使用も推奨し、体表面の温度を下げる工夫をしています。
熱中症予防には、「のどが渇く前の水分補給」がカギ。
現場には熱中症対策キットを常備し、即冷性のある保冷剤、経口保水液、塩分タブレットなどを携帯しています。
また、作業の合間には必ず日陰での休憩時間を確保し、チーム全体で体調を確認し合います。
真部組では、熱中症のリスクを数値で把握するため、WBGT(暑さ指数)を計測する機器を導入しています。
日ごとの天候や作業環境に応じて、指数の変動をリアルタイムでチェック。
「感覚」ではなく「データ」に基づいた判断で、より安全な現場環境を目指しています。
真部組では「安全なくして品質なし」を合言葉に、熱中症対策を含めた安全マネジメントを最優先しています。
これからも、全社員が健康に働ける現場づくりに努めてまいります。
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